昔はホウキ、チリトリ、ハタキ、雑巾の4点セットさえあれば、家中をピカピカに磨きあげることができたもの。そこで、掃除機のエネルギー消費を減らすという目的とともに、昔の道具の良さを再発見する意味でもホウキやハタキを見直してみよう。まず掃除の順番としては、家具や壁などにハタキをかける。ハタキは、雑巾では拭きにくいような本棚などのホコリもきれいに取ってくれるすぐれもの。ハタキの布を好きなハギレにチェンジすればオシャレな掃除グッズにもなる。次にホウキ。実は、ホウキはその形が1000年以上ほとんど変わっていないほど完成された実用的なアイテムだ。掃除機のようにホコリや音も出ないし、必要なところだけをササッと掃けばエネルギーを使うこともない。棕櫚(しゅろ)など植物繊維のものを選べば静電気が起きることもなく、フローリングや畳、家具の隙間の細かいホコリもきちんと掃き出してくれる。グリーンステップにもつながる昔ながらの掃除で家の中がスッキリしたら、身も心もキュッと引き締まるに違いない。
(グラスルーツ 編集部)

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