mainimg_green_gallery2

garden of Summer

瑞々しくむせかえるような夏の香りと、色濃い鮮やかなグリーン。2人のアーティストが描くそれぞれの「夏の庭」。

「どんな作品を創るときでも、私の根底にあるのは大地のサイクル、植物たちの小さな営みです。土に蒔いた種から芽が出て、葉が茂り、花が咲き、実がなり、やがて朽ちて、種がはじけて大地に含まれていく…。花は材料ではなく、自然の一部を切り取って表現させてもらっているという思いで、いつも創作活動を行っています。今回は、ふだんハーブを育てたり家族で食事を楽しんだりする自宅の庭が舞台。自分の原点ともいえるこの場所で、自然体で取り組むことができました」。

<使用した花材> ビバーナム・スノーボール、フサスグリ、リキュウソウ、ガイラルディア、テマリソウ、アジサイ、バラ、引っ越してくる前から植わっていた柿の木とびわの木など岡本家の庭の植物たち

pic_okamoto-noriko岡本 典子

1975年東京生まれ。Tiny N主宰。日本で園芸生活学科卒業後渡英。英国内での花コンペティションにて多数の優勝や入賞経験を持つ。国家技能資格上級を外国人として最年少で取得し帰国。テレビや雑誌、展示会など幅広く活躍中。
(グラスルーツ 編集部)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事