潮風の香りの中、逗子の街角に佇むライフスタイルショップ「ジンジャー ビーチ イン」。

新しい命を生み出してなお 好きな仕事に没頭できる人生って素晴らしい

母親の役割もこなしながら女性として輝き続ける憧れの女性にたどり着くために必要なのは、
ポジティブに生きること。
仕事にも育児にも一生懸命に向き合っている素敵な7人の女性達を紹介。

バランス良く自然体で暮らす

駒形 恭子さん|Ginger Beach Inn(ジンジャー ビーチ イン) オーナー&ディレクター

潮風の香りの中、逗子の街角に佇むライフスタイルショップ「ジンジャー ビーチ イン」。出産から育児、仕事を通して、自分の中で少しずつ形づくられてきたもの。それらがバランスよく調和されて、今の駒形さんがある。

架空の海辺のホテル「ジンジャー ビーチ イン」をイメージした品揃え。「最初の子を自然の摂理に沿って助産院で産もうと決めたことがそもそもの出発点でした」と駒形さん。食や環境のことなど今まで見えていなかったものについて深く知りたいと思うようになり、2人目、3人目も自宅での水中出産を選んだという。そして、そんな駒形さんをさらに大きく変えたのは、5年前、葉山の自宅近くで運命的に出合ったこのお店。「いつかオリジナルの空間を作りたいと思ってはいましたが、物件を見て“これだ!”と」。
それからは今まで得た知識と確かな選択眼で、オーガニックのもの、国産のものなど、徐々に品揃えを増やし、今はベビー服やバッグなどのオリジナルアイテムも。「妊娠・出産を経て一番大きく変わったのはモノの見極め方。素材にこだわって丁寧に作られたモノ、作り手の思いなどの背景に共感できるモノを選ぶようになりました。とはいえ100%完璧にがんばろうとすると、子育てを楽しめなくなってしまったり。例えばファッションは自由に楽しむ分、洗濯は環境にやさしい洗剤で、というように、こちら側で地球に返してバランスをとれたらいいですね。その人それぞれ、その時々のバランスで。私自身、以前はこだわるあまり矛盾を感じて混乱した時期もありましたが、今は許容範囲が少しは広がりました。オーガニックとそうでないもの、仕事と育児、どちらかに偏って無理が生じるのなら、自分の中でうまく調整すればいい。大事なのはあくまでも自分らしく自然体でいることなのだと思います」。

駒形 恭子さん 駒形 恭子さん

ジンジャー ビーチ イン オーナー&ディレクター。長男の慧(けい)くん(10歳)、長女の心(こころ)ちゃん(8歳)、次女の愛(あい)ちゃん(5歳)の3児の母。以前は葉山に住んでいたが、現在は自宅と事務所のある東京から週に2日、逗子まで通う生活

shop info

架空の海辺のホテル「ジンジャー ビーチ イン」をイメージした品揃え。キッズアイテムからオーガニックコスメまで厳選されたものが並ぶ。新宿伊勢丹本館6階でも展開中

http://gingerbeachinn.com/

(グラスルーツ 編集部)

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