レストラン専門の青果卸店「築地御厨」の店主。長年の経験から自信を持ってオススメする“内田流やさいの目利き8カ条”を、やさい塾だけでなく全国各地でも講演

味覚を育む

こんな時代だからこそ、自分の目と舌で選ぼう

やさい塾

「農薬、肥料、遺伝子組み換え…安心安全って何だろう?最近は野菜についてもいろいろな情報があるよね。例えば“野菜を食べれば健康になる”という話。本当にそうかな。いろんな情報があるけれど、何が事実かってことを僕は伝えたい。そして、一人ひとりがものを選ぶ力を身につけてもらいたいんだな。そのためにはまず“旬が大切”ということを伝えたい。今日は、これさえ押さえれば!という野菜の“目利き”の仕方を、長年の経験から自信を持って皆さんにお話しします」。

「旬」の味が体に沁みわたる絶品料理が頂けるのも人気の理由の一つ。写真は、タケノコや菜の花など10種類の季節野菜を使ったプレート「春うらら トマトのクリアスープ仕立て」

「旬」の味が体に沁みわたる絶品料理が頂けるのも人気の理由の一つ。写真は、タケノコや菜の花など10種類の季節野菜を使ったプレート「春うらら トマトのクリアスープ仕立て」

独特の語り口で参加者に語りかけるのは、築地で約30年八百屋を営む「築地御厨」(つきじみくりや)代表の内田悟さん。「やさい塾」は、野菜のことが知りたい、食の安心・安全に関心を持っている人々へ“自分の目と舌で選択できるきっかけ作りに”と、月に一度開催されている無料の教室。なぜ“旬”の野菜を食べることが大切なのか?目からウロコのやさい話がたっぷり詰まった2時間だ。
「日本人が一番発達しているのは味覚。子どもの頃にしっかり季節にあった旬なものを食べさせてあげると感情が豊かになるんだよね」。自然がつくる“旬”をおいしい!と思えることが重要。野菜に寄り添い、しっかりと自分の目で選び調理すれば、季節をもっと美味しく感じられるはず。1年を通しての心豊かな食を、ぜひ家族にも伝えて欲しいと内田さん。話を聞き終わったあとは、さっそく“目利き”を実践したくなるのでは…?

内田 悟さん

レストラン専門の青果卸店「築地御厨」の店主。長年の経験から自信を持ってオススメする“内田流やさいの目利き8カ条”を、やさい塾だけでなく全国各地でも講演

http://www.yasaijyuku.com/

———————————————————————————————————————————————————–

『内田悟のやさい塾 春夏 旬野菜の 調理技のすべて 保存版』 メディアファクトリー/1,900円(税抜)『内田悟のやさい塾 春夏 旬野菜の調理技のすべて 保存版』
メディアファクトリー/1,900円(税抜)

野菜の目利きはもちろん、下ごしらえ、保存、究極のレシピまで、この一冊でマスターできる。これからの季節、旬の野菜だけを使った料理にぜひチャレンジしてみて
(グラスルーツ 編集部)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事